キャバ嬢という職業を尊敬しろとも憧れろとも思わない。
ただ、私が全てを捨てて年間1位を獲り続けた5年間を『ただの売女』で片付けないでほしい。
21歳の時、母親が亡くなった。
誰にも言わず、
翌日、いつも通り笑顔で出勤。
その月も、グループ1位。
締日の前日、朝5時。
家を飛び出し、1人で母親の墓石の前に座り込んで号泣。
気づいたら2時間経ってた。
タワマンのベランダから下を見て、
『消えたら楽なのに。全部置いて逃げ出したい。』
そう思う日もたくさんあった。
それでも、自分が選んだこの道で、
何のために頑張るのかを何度も思い出して、歯を食いしばって、ひたすら走り続けた。
才能もあったと思う。
でも、人の倍は死ぬ思いで努力した自信がある。
それでも『ただの売女』ですか?